10月9日(土)/ 10月10日(日)神奈川区民文化センター(かなっくホール)ほか、10月11日(月)~10月15日(金)シネマ・ジャック&ベティで、ヨコハマ・フットボール映画祭2021が開催されます。
ヨコハマ・フットボール映画祭のギャラリーにて開催される『フットボール・エキスポ 2021』には、GOALSTUDIOも出展いたします。
人気のスウェットやパーカーを中心に、実際にアイテムを見て触れることのできる貴重な機会となっておりますので、お見逃しのないよう、ぜひ足をお運びください
(YFFF)とは
スポ根から社会派ドキュメンタリーまで サッカー映画と言えば『少林サッカー』や「キャプテン翼」のようなスポ根アニメ、有名選手やチームの舞台裏ストーリーなどが思い出されますが、「世界で最も親しまれているスポーツ」という特性を生かして様々なテーマの作品が作られています。 作品内でのサッカーの風景を見るだけで、観客は登場人物の置かれた状況や特殊性を自らの体験と比較しながら理解することができるのです。 これまで、ヨコハマ・フットボール映画祭では、障がい、ジェンダー、 同性愛、 移民、 貧困、 宗教、国際政治といった社会問題と連動した作品も積極的に上映してきました。
世界の巨匠も手掛けるサッカー映画 国境や言語、文化、年代を越えた表現を目指す映画作家にとって、サッカーは効果的なモチーフの一つです。 実際に、世界の巨匠と言われる映画監督も、様々なサッカー映画を発表しています。
ケン・ローチ | 『エリックを探して』 |
エミール・クストリッツァー | 『マラドーナ』 |
ヴィム・ヴェンダース | 『ゴールキーパーの不安』 |
ジャファル・パナピ | 『オフサイド・ガールズ』 |
アッバス・キアロスタミ&ケン・ローチ&Eオルミ | 『明日へのチケット』 |
アルフォンソ・キュアロン&ゴンザレス・イニャリトゥ&ギレルモ・デル・トロ製作 | 『ルドandクルシ』 |
サッカーの新しい楽しみ方に触れよう 映画祭の会場では、映画以外にも、小説、コミック、写真、ファンマガジン、グッズ、社会活動など、さまざまな方法でサッカーを楽しむ人々の活動に触れることができます。 また会期中に開催されるハーフタイムパーティーには、スタッフ、ゲスト、観客による新しい出会いが待っています。 ぜひ、一緒に日本のサッカー文化、映画文化を盛り上げていきましょう!
公式HP : ヨコハマ・フットボール映画祭2021|Yokohama Football Flim Festival 2021 (yfff.org)
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